株式投資のはじめ方

【株式投資のはじめ方1】なぜ株式投資をするのか?

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ボク自身が投資初心者でありますが、自分自身の学びの整理と、これから株式投資を始めようかと考えている方のために、「株式投資のはじめ方」ノートを作ります。

初回はまず、なぜ株式投資をするのか?という点について。

資産形成

「お金持ちになりたい!」

これについては、誰も異論は無いでしょう。

では、お金持ちになるためにはどうしたら良いかというと、多く稼ぐことが必要です。

ただ、ボクのようなサラリーマンにとって、毎月の給料だけでお金持ちになるのは、なかなか大変です。

そこで、株を購入することで、お金に働いてもらいます。

配当が入ってくることもありますし、株価が上がることもあります。

その状態を作り出すことによって、資産形成のスピードが早まり、お金持ちへの近道を歩んでいくことができるようになります。

自分自身の老後のための資産形成でも、子供のための教育費を貯めるためでも、アーリーリタイアのためでも、目的は自由。金額目標も人それぞれ。

給料以外の収入源として、株式投資が立派な役割を果たしてくれます。

株式投資のリスク

よく、株式投資にはリスクがついてまわると言われています。

それは事実です。

ただ気をつけなければいけないことは、その「リスク」という言葉の意味するところです。

実際、株価は下がる可能性があれば、上がる可能性もあります。その上下に変動することそのものを「リスク」と呼ぶのです。その変動幅のことを「ボラティリティ」と呼んだりもします。

ようするに、下がりもすれば上がりもするということを承知の上で、株式投資をしましょうということです。リスクと言っても、決して下がることだけを意味するわけではないことを、理解することが重要です。

現金や預金のリスク

株式投資のリスクとは別に、現金や預金にもリスクがあります。

現金のリスクとは、「現金を持っているだけでは、増えもしないし減りもしない。ただ、インフレすれば、現金の価値が下がっていく。」というものです。

もちろんデフレが続けば現金の価値が上がりますが、世界中の多くの国でインフレが進んでいますし、日本という国でもインフレを基調とするような政策がとられていますので、現金だけを持っていることは、資産価値を減らしていく可能性が高まるというもの。

預金をすれば、まだ金利がついてきますが、それは非常に小さなものです。残念ながら。

ボクが子供の時には銀行の金利が数パーセントついていた記憶があります。親からも「お年玉をもらったら、すぐに銀行に預けなさい。そうすれば金利がつくから。」と教わったものです。

今は昔、町の銀行金利は、ほぼゼロです。

こちら、日本銀行の金利レートの経緯です。細かい定義は無視しましょう。

日本銀行金利

出所:日本銀行

バブル崩壊した1990年代後半からは、金利は超超超、低空飛行です。

銀行に預けていたって、全く増えません。昔の人たちが羨ましいですね。

というわけで、現代を生きるボクたちは、銀行にお金を預けてはならず、投資に回さないといけないのです。

預金 vs 株式投資 長期リターン比較

今、町の銀行に預金としてお金を預けると、金利は普通預金で年率0.001%ほど。

より金利の良い定期預金にすると、金利10倍で、年率0.01%くらいのようです。どっちもどっち。苦笑いするしかありません。

かたや同じお金を株式投資に回すと、年間で3%前後を配当としてもらえる銘柄がいくつもあります。

今から100万円の現金を、銀行の定期預金(年間成長率0.01%)に預ける場合と、株を買って配当(年間成長率3%)をもらい続ける場合とで、比較してみましょう。

銀行預金vs株式投資

20年ほど経つと、これほどの差がつきます。

比較も何も、銀行預金では一切増えることはありません。

まとめ

このように、「お金持ちになりたい!」「資産形成が必要」とは誰しもが考えるところですが、株式投資がその助けになってくれます。

銀行に預金として預けていたところで、一切増えないどころか、インフレリスクのために価値が目減りしてしまうという可能性すらあるわけです。

株式投資には、株価が上がったり下がったりするというリスクがありますが、長期的には右肩上がりですので、しっかりとリスク分散をしながら継続していくことで資産形成が可能となります。その点は、次回以降に。

 

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Photo by Rick Tap on Unsplash
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